マイナポイント(電子マネー)20,000円もらった

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※上記画像は「総務省のマイナポイント事業サイト」より引用

2022年10月にマイナンバーカードを申請し、同12月にマイナポイント(電子マネー)合計20,000円をもらえましたので、その取得体験談を記します。

No.項目時期(日時)備考
1マイナンバーカードの申請2022年10月27日(木)ネット(オンライン申請)にて申込
2マイナンバーカードの受取2022年12月1日(木)区役所を訪問(「交付通知書」が郵送される)
3マイナポイント
(電子マネー)の付与申込
2022年12月5日(月)スマホの「au pay アプリ」より申込
(マイナポイントの全施策を申込)
4マイナポイント
(電子マネー)の付与
2022年12月5日(月)

2022年12月6日(火)
「新規取得等」で合計5,000円
(au pay 残高に20,000円チャージ後即時に)
「保険証利用」と「公金口座登録」で合計15,000円

1.マイナンバーカードの申請
 (1)以前からマイナンバーカードの申請書のような封筒は来ていましたが、しばらくは
    放置していました。
 (2)しかし、政府から「いずれ(2024年秋?にも)保険証をペーパーレスにする」と
    いうような施策が発表されたので、どうせならということで、マイナポイントが
    もらえる期限(2023年2月)までに申請しようということになりました。
   (スマホから「交付申請書」に記載のQRコードを読み取ってネット(オンライン)申請
   しました)

2.マイナンバーカードの受取
 (1)上記の通り10月27日に申請しましたが、当該カードを受け取るための「交付通知書」
    が送られてきたのは11月末近くになってからです。
    申請から「交付通知書」が送られてくるまで約1ヶ月かかっているので、かなり混んで
    いるように思われました。
 (2)受け取りは、特段の理由がない限り、本人が直接区役所等へ出向かないといけません。
 (3)区役所では待ち時間は20分ほどでした。
    「交付通知書」では予約をして取りに来ることを推奨されていましたが、予約が
    空いている日に都合の良い日がなかったのと、区役所に電話で「今日であれば飛び
    入りで受け取れますよ」と言われたので、予約なしで区役所を訪問したところ、
    結果20分ほどで受け取れました。

    (予約した人が待っているブースにはかなりの人が座っていたので、予約しても
    かなり待たされたと思います)

3.マイナポイント(電子マネー)の付与申込
 (1)マイナンバーカードを受け取った4日後に、受け取ったマイナンバーカードを使って、
    マイナポイント(電子マネー)を申し込みました。
 (2)マイナポイントをもらう決済業者は携帯のキャリアである「au」にしました。
    auではマイナポイントは「au pay 残高」という「電子マネー」でもらえるので、
    実質有効期限がないことと、paypay同様、ほぼどこのネットショップやスーパー・
    コンビニ・ストアでも利用できるので、auにしました。
    (まあ、他の決済業者でも同じかもしれませんが)

4.マイナポイント(電子マネー)の付与
  マイナポイント(電子マネー)は下記の通り付与されました。

利用した決済業者au(スマホの「au pay アプリ」から申込)
付与されたポイント(電子マネー)au pay 残高
付与されたポイント数(電子マネー金額)合計 20,000円(施策毎の付与状況は下表)
付与されたタイミングスマホの「au pay アプリ」から申し込んだ翌日までに全額付与

<マイナポイント(電子マネー)の施策毎の付与状況>

No.施策付与金額
(合計)
付与タイミング
マイナンバーカードの新規取得等5,000円スマホの「au pay アプリ」から申込後、
「au pay 残高」に20,000円チャージ後即時
(チャージ額の25%(最大5,000円)が付与される)
健康保険証としての利用申込7,500円スマホの「au pay アプリ」経由、
「マイナポータルアプリ」での申込後の翌日
公金受取口座の登録完了7,500円スマホの「au pay アプリ」経由、
「マイナポータルアプリ」での申込後の翌日

①マイナンバーカードの新規取得等
 受け取ったマイナンバーカードを使って、スマホの「au pay アプリ」からマイナポイント
 を申し込み、その後「au pay 残高」にチャージすれば、そのチャージ金額の25%の
 「au pay 残高」が即時に付与されました。
 (結局申し込んだ当日に合計20,000円をチャージし、最大の5,000円を取得しました)

②健康保険証としての利用申込
 受け取ったマイナンバーカードを使って、スマホの「au pay アプリ」経由「マイナポータル」
 より「健康保険証としての利用」を申し込んだところ、その翌日に7,500円の「au pay 残高」
 が付与されました。
 ※「健康保険証としての利用」申込時に健康保険証は不要です。
  これは既に健康保険証番号とマイナンバーが紐づいているから
で、利用申込するだけで、
  マイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになるようです。
  (この「健康保険証としての利用申込」は、マイナンバーカードに健康保険証の機能を
  持たせるという意思表示にすぎない)

③公金受取口座の登録完了
 受け取ったマイナンバーカードを使って、スマホの「au pay アプリ」経由「マイナポータル」
 より「公金口座登録」を完了させたところ、その翌日に7,500円の「au pay 残高」が付与
 されました。
 (「公金口座」はマイナポイント取得後も「マイナポータル」からいつでも変更できます)
 →ここでは、公金の「受取」口座を登録したにすぎないため、この登録により登録した口座の
  残高や入出金明細が本人に無断で行政等に開示されることはありません
  (口座の残高等を開示するためには、税務調査等の特別な場合を除いて、その都度必ず
  本人の同意を得る必要があります・・・金融機関に勤務しているのでまず間違いないです)
  (強いて言えば、ただ単に行政に「振込口座を教えているだけ」です)

※マイナポイントの申込状況は、「マイナポータル」「au pay アプリ」双方から確認できます。
 (「au pay アプリ」の方が、付与金額まで確認できますので、より詳しいです)

※受け取ったマイナンバーカードは、それぞれの施策の申込時に「本人認証」するためにスマホに
 かざします。

【取得したマイナポイント(電子マネー)について】
主に下記の買い物に利用しています。
1.Amazon
2.コンビニ(セブンイレブン・ローソン)
3.スーパー(阪急オアシス・ライフ)
4.百均(Watts・ダイソー・Can★Do・Seria)
5.ファミレス(サイゼリヤ・ガスト)

【関連サイト】
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